下記2つのライト Helius ZETA-X と WUBEN L50 を購入したので比べてみますね~。
こちらが Helius ZETA-X。
Amazon での取り扱いが無くなりました。<(_ _)>
こちらが WUBEN L50。
なお、詳細な仕様についてはそれぞれの商品ページを参照してください。
大きさ
サイズの詳細は製品ページを見ていただいたほうが良いでしょう。ここでは大きさの具体的なイメージをお見せします。
ヘッドが太くて短いほうが Helius ZETA-X、細長いほうが WUBEN L50 です。(単三乾電池は大きさ比較のため置いてます。これらのライトで単三電池は使えません)
電池、充電
使用電池はどちらも18650です。
どちらのライトも付属の USB ケーブルを使用して(PC の USB ポートなどから)充電ができます。
Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう)の USB ケーブル差込口はヘッドの側面にあります。
WUBEN L50(細長いほう)の USB ケーブル差込口は本体のテール部分にあります。
照射テスト
左列が Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう)、右列が WUBEN L50(細長いほう)です。
光の色はどちらも少しだけ黄色っぽい色でした。
Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう) | WUBEN L50(細長いほう) |
上記の写真でうまく伝わるか分からないのですが、実際の体感としては WUBEN L50(細長いほう)のほうが明るく感じました。体感というか、ほぼハッキリとそう感じた気がします。
Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう)も明るさでは負けてないと思うのですが、なぜそう感じたのでしょう?
それは照射角度・・・光の広がり方の違いかなと思います。それぞれの光の広がり方のイメージを図にしてみました。
Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう) | WUBEN L50(細長いほう) |
つまり、WUBEN L50(細長いほう)のほうが光の広がり方のバランスが良いのです(私感ですが)。
一方、Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう)のほうは、弱い光が広い範囲を照らす一方で強い光が中心部分に集中しています。
たとえば真っ暗な部屋でライトをまっすぐ天井に向けて照射すると、部屋全体がより明るいと感じるのは WUBEN L50(細長いほう)のほうでした。
まぁ、どちらが優れているとは言えないかもしれませんが。
下の写真は2つのライトを地面に向けて同時に照射したものです。
左が Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう)、右が WUBEN L50(細長いほう)です。
Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう) | WUBEN L50(細長いほう) |
私のおすすめ
私は LED ライト(フラッシュライト)が好きで、今までもけっこう集めてきたのですが、WUBEN L50(細長いほう)は本当に良いライトだと思いました。
とても明るく感じますよ。
あと、Helius ZETA-X(ヘッドが太くて短いほう)のほうは、スイッチをオンにすると必ず一番強いライトの状態になり、スイッチを切るにはそこから数回スイッチを押してモードを切り替えないとオフになりません。これけっこう嫌ですね。
WUBEN L50(細長いほう)は、スイッチを強く押すとオン・オフが切り替わります。軽く押すとモードが切り替わります。そして次回オンにしたときはモードの状態を覚えています。ただ、強く押す場合と軽く押す場合の力の加減が、不器用な人だと(または慣れないと)難しいかもしれません。
ご丁寧にありがとうございます・・・、とっても参考です!
都夢様
コメントありがとうございます。
参考になったようで良かったです^^