この記事には、日記というほどでもない、つぶやきみたいなことを書いてます。。。(08月21日に過去のつぶやき記事をまとめました)
2018-08-30 半農半Xにチャレンジするブログのご紹介
今日、ある個人ブログの記事で当サイトが紹介されていて、驚きました!( ^o^ ) まだヨチヨチ歩き始めたばかりのちっちゃな当サイトを掲載していただいてありがとうございます!
私からもご紹介させてください。それがこちらのブログ:ミニマムライフ研究室
管理人は悠々さん。このブログの「半農半Xを始めて19カ月が経過したから振り返った【2018年8月】」という記事で紹介していただきました!
実は、「ミニマムライフ研究室」は、私が当サイトを始める少し前(サイトの作り方の勉強を始めた頃)、ネットサーフィンをしているときに、
- 「面白いことにチャレンジしてる人がいるな」
- 「この人、私が昔からやりたかったことをあれもこれも実践してる!すごい!」
- 「自己紹介記事面白ぇ!(笑)」
と思って、コメントを書きこんだブログです。当サイトがスタートしてからは、悠々さんからも当サイトの記事によくコメントをいただいてます。長くブログをやっているサイトでも、コメントを書き込んでくれる訪問者は意外と少ないようなんですが、当サイトのような赤ちゃんブログにコメントをいただけるとは嬉しい限りです。(^^♪
悠々さんはかなり個性的な生活をされてるようですが、そういう方が書く記事もやはり個性的で濃い内容が多い。電気系の知識もある方で、今はプログラミングを勉強しつつ、ビニールハウスの自動化(野菜作り)に力をいれておられるようです。「将来の日本の農業を変える人なんじゃない!?」って気が。かなり本格的です。
他にもビールを作ってみたり(1%未満なら合法)、炭酸水を作ってみたり、小屋暮らしを研究したりと、面白そうな記事がいっぱい。ぜひ一度訪れてみては!?
2018-08-29 栗の木
ウォーキング途中にある栗の木。本格的な秋に向けて着々と準備中。
日本では比較的簡単に栗の木が育つような印象があるけど、近所のスーパーとかで売ってる甘栗(焼き栗)はほぼ100%が中国産。「なんでだろう?」と思って調べてみたら、
- 日本の栗と中国の栗では種類が違う(日本栗、中国栗、アメリカ栗、西洋栗、が世界4大栗)
- 日本の栗は大木にはならず、実が大きく、味が薄く、水分が多く、渋皮がむきにくい
- 中国の栗は大木になり、実が小さく、味が濃く、水分が少なく、渋皮がむきやすい
という違いがあるらしい。(参考にした記事:日本の栗の原産地は?)
中国栗が大木になるということは、収穫量も多いってことなんでしょうね。ふむふむ、理由が見えてきました。
日本栗は栗甘露煮・ゆで栗に向いているらしい。そういえば、栗甘露煮とか栗金団とかって粒が大きいですね。あれが(たぶん)日本栗だったのか~。
2018-08-28 国際化、倒れた稲、新型の案山子
突如国際的になった当サイト(冗談です)。これは朝の状態。
そして夕方。
いつも外国からのアクセスはゼロか、たまに1つか2つくらいだけど(U.S. からが多い)。今日はなぜか多いな。
ウォーキングに行くと、田んぼの稲が倒れていた。ごく一部みたいだけど。昨晩、雷がすごかったから、そのときの風雨でやられたのかな。
最近、鷲みたいな大型の猛禽類の形をした凧を見た。
田んぼの中に立てた棒と凧を紐で結んでおくと、風が吹くたびに凧が棒の周りを旋回するように飛ぶというもの。ときどき棒にからまったり、墜落してるときもあります(笑)。下の写真は風がないときの状態。奥のほうにはカラスを模した凧(?)もありますね。
今日は他にも新型の案山子を見かけました!
遠くから見たとき、「これは事件では!?」という思いがほんのちょっぴり心をよぎりました。
好奇心を刺激されて近づいてみました!
!!こ、これは・・・!?現場で見たときは虎の顔が描かれているように見えたんですが・・・今写真で見るとまた違う印象です。帽子が邪魔でよく見えないんですよね。でもなんかコワイ。素材はビニールかな。ビニールを空気で膨らませた人形ですかね、たぶん。コワイ。
2018-08-27 竜の巣?金床雲だって
8/26、最高気温予想37度の日。雲が上に向かってモクモク沸いてきたと思ったらそれ以上昇れなくなったのか、天井を這うように広がっていった。一番いい形のところを撮りそこなったけど。
周辺の市や町の人も Facebook や Twitter で話題にしてたみたい。「竜の巣みたい」って(天空の城ラピュタのね)。
(追記:さっきテレビ「ひるおび」でも紹介されてました。一番右の写真のような雲のことを金床雲と言うんだって)
2018-08-24 ムカデに噛まれた
朝起きてキッチンに入って、なにげなく首のあたりを触ったとき、左耳の上あたりをつねられるような痛みがあった。最初は気のせいかなと思うくらいの痛みだったが、その痛みが1段階アップして何かが動く気配を感じたので痛む部分を手で払ってみたら・・・小さな子供のムカデが床に落ちた。
急いで近くにあった殺虫剤を取りに行ったが、手にしたのはハエ・蚊用。それでもムカデに逃げられないうちにと思ってスプレーしたが、やはり効き目が弱いようで、ムカデはそのまま冷蔵庫の下に逃げてしまった(勇気を出して踏んずけとくべきだったかな・・・嫌だなぁ)。
ムカデに噛まれたのは初めて。急いで虫さされの薬を患部に塗った。我が家ではときどきムカデを見かけるので、こんなときのために用意してたわけ。
聞いていたほど激しく痛まないが、ズキズキとした痛みが結構続いた。10分~20分くらいかな?もう痛みもおさまってきたし、体に異常もないようなので大丈夫だと思う。
ネット検索すると、ムカデに噛まれたら「必ず病院へ」と書いてある記事があれば「頭痛・吐き気など異常があったら病院へ」と書いてある記事もあれば、病院への言及はない記事も。
もっと混乱するのは、「ムカデに噛まれたら冷やす」という記事と「43度くらいのお湯をかける」という記事が入り乱れてること。ある記事の救急隊員の話として「子供がムカデに噛まれたとき、ネット記事を参考にした親が子供に熱湯をかけて子供に火傷をさせてくるので困る」というのがあった。
冷やすやり方は昔からのやり方で、お湯をかけるやり方は比較的最近広まったやり方で民間療法に近いらしいが、ネットにはお湯をかけるやり方の情報が多い気がする。どちらが正しいのか、よくわからないなぁ。
とりあえずムカデ対策グッズを追加注文しておいた。
忌避剤↑は効果があるのかないのか分かりにくいのが正直なところだけど、気休めに。
この殺虫スプレー(ムカデ用)↓は前に使ったことあるけど良く効きましたよ。他のスプレーだとムカデがなかなか止まらない。
1階には既に置いてあるけど、2階にも置くつもりで追加注文。
その後、こちらも買って試したところ、よく効きました。いままで試したスプレーでは最短でムカデの動きを止めたかも。動かなくなったムカデをほうきでチリトリに入れたとき「コロン」って音がしたので、凍結したってことかな?
そういえば、ムカデに困ってる人に強くお勧めするのは「ムカデ博士」。
数年前にネットで評判が良いのを知ってから使ってるけど、確かに家の中でムカデを見る回数が激減しました(でもまだ年に1-2回は出るかな)。
ムカデ博士を家のまわりに撒くと、後日、撒いた粒剤の上あたりでムカデが死んでるのをよく見かけます。
それから3日後の8/27の夜9時40分頃、ムカデが逃げたほぼ同じ場所(冷蔵庫から0.5mの床上)に、たぶん逃げたのと同じ(?)ムカデが居るのを発見。3日前に逃げたときは全身が黒か茶色っぽかったけど、今日見たら一回り大きくて足がオレンジ色になっていた。3日でそんなに変わるのかな?親にしては小さすぎると思うし。
とにかく今回は近くにムカデ用殺虫剤を置いといたので、荷物の下に逃げられかけたけど、無事仕留めることができました。
近くにあったガス漏れ警報器が殺虫剤に反応してピーピー鳴っちゃったけど。
家の中でムカデを仕留めたら、柄の長いほうきとちり取りがあると便利です。
ムカデってかなりしぶといので、仕留めたと思っても突然動き出す可能性もあるから柄が短いと不安だし、気持ち悪いからできるだけ自分の体から離して処理したいですよね。
2018-08-23 衝撃!「ボディファーム」
TBS で水曜深夜から放映している「クレイジージャーニー」という番組をたまたま見ていたら、アメリカの「ボディーファーム」という施設が紹介されていた。日本語訳すると「死体農場」。どんな農場かというと、死んだ人を様々な状態で様々な状況の屋外に放置して、その腐敗の進行状況等を調べるというもの。
野生動物等にいじられないように、たくさんの死体がプライベートサイズの網ケージで覆われて野ざらしにされている画像は、まさに「死体の農場」でした(野生動物による影響を調べるため、ケージが無い死体もありました)。
そのグロさは、漫画の「Hunter x Hunter」か「進撃の巨人」のリアル版だと思いました。
「死体農場」は、べつに怪しい団体が運営してるわけではなくて、国の捜査機関から依頼されて、捜査に役立てるための情報を収集するためにやっているとのこと。
アメリカの各所に8-9つくらいの施設があるって言ってたかな?
あいかわらずアメリカの先端はぶっとんでますねー。
でも、深夜とはいえ、こんな映像を垂れ流していいのかなぁ?
私みたいにある程度耐性がある人は興味深く見れたからいいけど、耐性ない人がうっかり見ちゃったら精神や体調に影響を及ぼすんじゃないかと心配になりましたよ。
「これから死体の映像が流れます」と前置きする NHK の戦争番組がものすごくかわいく思えましたから。
その種の前置きは私の知る限り無かったと思うし、放映された死体の顔はモザイクされてたものの、死体の状態とか色とか艶とかはカラーで鮮明に放映されてましたからねー。Vivid に。いいのかなー?
私が学生の頃、教師が「将来のテレビは、画面の中の匂いもしてくるようになるぞ!」と言ってたけれど、まだその予知が実現してなくて良かったよ・・・。
2018-08-21 猫、子ひまわり、稲、雲
8/18、ウォーキング中に見かけた猫。塀の上。近くを通り過ぎたとき全く逃げる気配がなかったので、引き返してモデルになっていただきました。頭が良さそうな顔してますねー。しっかりカメラ目線で違う表情を見せてくれるとは。しかもスマホカメラのシャッター音が鳴るたびに、小さく「ニャア」と答えてくれました。
まだ私の腰くらいの高さのひまわりがかわいかったのでパチリ。
そろそろ稲刈りの時期ですかね~。すでに刈り終わった区画もあるようでした。
雲もだいぶ細く流れてました。上空は相当風が強いのかな。
2018-08-05 沸き上がる雲
8月3日の夕方、ふと空を見ると、目の前に大きな雲が立ちはだかっているのが見えた。普段見る雲よりも存在感と迫力があった。
それで、じーーーっと見つめていると、雲の周辺がモクモクとあふれ出るように動いているのが見えた。次第に大きくなっていくのが見ていてハッキリ分かった。
これは(この町で見るものとしては)珍しいと思って、以下の写真を撮り始めた。
(時間の流れは左から右です。クリックまたはタッチすると拡大表示されます)
最初の写真を撮った時刻が 18:28、最後の写真が 18:46 なので、18 分あまりの出来事。あっという間にカメラのフレームからはみ出ていきました。
(1階の部屋と2階の部屋の2か所から撮影しています)
写真の右下に写っている電柱と比較すると雲の大きさがだいたい分かるでしょうか?
雲の下のオレンジ色は、夕焼けの色です。
2018-07-12 石のトトロ
ウォーキング途中にある石材屋さんで、お地蔵さんの間に隠れていたのを見つけました。
何に使うんだろ?墓石・・・?
2018-07-05 ある強風の日の雲と案山子
風が強い日。ウォーキング中に空を見上げたら、雲が独特な模様を描いていた。
関係ないけど、案山子が4体もいた。
近所は田んぼや畑が多いので、案山子もよく見る。最近はマネキンを使ってる農家もあるみたいなんだけど、不気味なのも多くて、人間のほうが驚いてしまう。
夕方、暗くなってるときに出会うとコワイ。
8月後半にはマネキンがすべて撤去されてました。まさかこのブログをご覧になったわけではないと思いますケド・・・。
知り合いの方が案山子の由来が不思議だとおっしゃっていたので調べてみました。
私はなんとなく「山のほうに案内する子」みたいなことなのかなー
と思ってたんですが、調べてみたら全然違うんですね。
もともとは髪の毛や魚の頭を焼いて串にさして悪臭で鳥や獣を追い払った「嗅が
し(かがし)」。それに中国語の「案山(山の中の平らなところ)」と「子(人
や人形)」を当て字にしたわけですねー。
2018-06-30 六角ナットで作られた看板
ウォーキング中に見かけた看板。六角ナットが貼り付けられている。PCで下の画像をクリックすると拡大表示できます。
2018-06-27 くつろぎ猫
こちらはウォーキング中に見かけた、おくつろぎ中の猫
2018-06-25 改善されない病院の待ち時間
最初にお断りしておきますが、これは愚痴です。愚痴がお嫌いな方はこの先は読まないでください。(笑)
今日は精神障害者の姉の付き添いで、大きな病院に来ている。今日は腎臓内科の診察なのだが、予約時間の15分前から待合室で待っているにも関わらず、既に1時間半待ち(結局2時間待った)。
明日も姉の付き添いで同じ病院の眼科に行く予定だが、眼科も毎回、待合室に拘束されて1時間以上は普通に待たされる(結局3時間半待った)。
「何分待ちです」のような表示やお知らせは無く、順番が来たら突然スピーカーから「〇〇さん、〇〇さん、△番のお部屋にお入りください」のように呼び出されるので、待ってる間はずっと気が抜けない。
しかも、スピーカーから聞こえてくるのは各部屋にいる先生の声なので、先生によっては小さい声だったり、早口だったり、こもったような声のこともある。二人の先生が同時にしゃべることも珍しくない。実際にときどき聞き逃してしまい、あわてることがある。
前に、診察の待ち時間がなぜ解消されないのか解説した記事を読んだことがあるが、いまだに納得できないまま。
たまに急患があるという場合ならば笑顔で我慢できるが、なぜ毎回毎回必ず待たされるのだろう?予約した意味がまったく無い。。。
百歩譲って、待つのは仕方ないとしよう。ならば何故、待ち時間の負担が少ないように工夫できないのだろう?
診察時間が近づいたら病院の外で待ってる人のスマホにメールをくれるとか、何かできそうなものだ。これだけ大きな病院なのに、それくらいのシステム費用が出せないのだろうか?コインランドリーや、小さい病院でもできているところがあったと思う。
病院によっては、ほぼ予約時間通りに診てくれるところもあるんだけどねぇ。
待合室で待っている方の中には、憤慨したり、怒ったりして、帰ってしまう方もいる。病気を治しに来てるのに、これでは病気が悪化するのではあるまいか。
今日も待合室では、あちこちからため息、そして靴で床をコツコツコツと叩き続ける音が聞こえてきます。
私はお尻が痛くなってきたよ。
(´-ω-`)
よくある意見が「日本は外国と違って(命に危険のない人も含めて)急患を受け入れてあげるシステムになってるから仕方ない」というやつ。
でも私の姉の行く大病院の、私の姉の通ってる診療科で、頻繁に急患を診てる様子なんてないんですよね。ちゃんと予約患者順に呼ばれていきます。
じゃぁ、私たちが知らないところで急患を診ているとしましょう。ならばそれをちゃんと待合室の順番待ちの画面に表示すれば?「いま急患が入りましたのでしばらくお待ちいただくことになりますのでご了承ください」とか。難しくないはず。ちゃんと教えてくれたら待ってる人たちだって納得できるでしょう。
それに、毎回の診察で、毎回毎回2~3時間待たされる(待たせる)と分かっているのなら、(例えばだけど)最低毎回1時間は絶対待たされるという予測ができるわけだから、その予測を予約時間に入れたらいい。
せめて「あとXX人待ちです」くらいのシステムくらい導入すればいい(私の姉の行く大病院はやってない)。
一番良くないと思うのは、「XXXXXだから仕方ない」と言って思考停止に陥ることだと思う。あきらめて捨てたらそりゃ良くならないよね。