不安や悲しみで押し潰されそうな気持ちになったとき。
その原因については人それぞれなので、ここでは触れません。
私がやってみて効果があった対処法(+α)をいくつかご紹介します。
とりあえず泣いてみる
涙があふれてくるなら、無理せず、泣いてみましょう。
でも、泣くだけ泣いたら、次はこの世界に立ち向かうときです。ちゃんと立って、目を見開いて、前をシッカリ見てください。
寝る
心が疲れたら、体も疲れます。心身共に疲れたら眠りたくなりませんか?
そんなときは寝ちゃいましょう。今は。
不安や悲しみで心の整理がつかないとき、じっくり寝ている間に自然に心が整理されて落ち着いてくることがあります。
ゆっくり休んだら、必ずまた立ち上がりましょうね。
悪いモノを跳ね返す空元気
不思議と、悪いことって、たたみかけるように、同時期にいくつも起きたりしませんか? 不幸の使いは、こちらが弱みを見せると、そこを集中的に攻撃してくるように思えます。
それに気持ちで負けてはいけません。
まず「負けないぞ」という強い気持ちを持ちましょう。最初はただの見せかけ、空元気でもいいんです。
たとえば、私は生来、泣き虫でした。学生時代には「今日の空は曇っている」というだけでメソメソと涙を流していたことがあります。でも、あるとき、あるキッカケで「もう泣かない!泣かないと決めた!」と強く心に思って誓ったことがありました。不思議ですね。それ以来、私はメソメソと泣くことが全く無くなりました。(仕方なく涙がこぼれることは今でもありますが)
「不安や悲しみに負けない。強くなる!」と強く思えば、きっとあなたは強くなれなす。
できるかできないか自信がなくても、「負けないぞ、こんちくしょー!」と心に決めることはとても大きな意味があります。
あなたがたやすく屈服しないことを悟った不幸の使いは、しぶしぶ帰っていくでしょう。
ちゃんと食事をすること
不安や悲しみが強いとき、食事がのどを通らなくなるかもしれません。あまり味がしないと感じるかもしれません。
だからといって食事をしないのはとても良くありません。
食事をしないと体力が落ちて免疫力も落ちて病気にかかりやすくなります。
そして心の健康は、体の健康からも力をもらっているのですから、心の健康を維持するためにもちゃんと食べてください。
今はおなかも弱っているでしょうから、よく噛んで、ゆっくり時間をかけて、少しずつ食べましょう。
いつもと同じ量を食べられなくても大丈夫です。無理しない程度に、できるだけ食べましょう。
こんなときだからこそ、一日3回、ちゃんと食べ物を口に入れて、体力を保ちましょう。
無理せず休む
不安や悲しみが強いとき、体に力が入らないかもしれません。
そういうときは、無理せず休みましょう。
体力と心の力が少し戻ってきたら、なるべく動くように心がけましょう。動くことで心にも力が湧いてくると思います。
大切なのは今。そしてこれから。
過ぎたことをあれこれ後悔したり悲しんだりするのは、もう、やめましょう。時は戻りません。
大切なのは今。そしてこれからです。今とこれからをより良いものにするにはどうするか。それを考えることが重要です。
声を出す
普段、あまり声を出さない人でも、意識して、声を出してみましょう。
たとえば、食事をするときは、大きな声で「いただきます!」と言ってみましょう。
生活のいろいろなところで声を出すことで、あなたの心のモヤモヤが少し外部に吐き出される気がしませんか。
そして、悪いことを持ち込んでくるナニかがあるとしたら、そういうものを追い払う効果もある気がします。
「私は元気だぞっ! 悪いものは出て行けっ!」って感じ。
歌を歌う
普段、あまり歌を歌わない人でも、歌ってみましょう。周りに人がいて変な目で見られそうな場合は、一人になれるところへ行って。
なるべく楽しい歌、リズム感のある歌、元気が出そうな歌などが良いと思います。
最初は、自分の心の感情が歌と乖離している(マッチしない)と感じるでしょう。それでも、声に出して歌ってみましょう。
最初は小さな声でも構いません。なれてきたら、声を大きくしていきましょう。
即興で、楽しいリズム感のある歌を作って歌ってみるのも良いと思います。誰かに聴かせるわけではないからヘタクソで構いません。
踊りもつけて歌ってみましょう。
笑顔も作って歌ってみましょう。
やがて、その歌が、少しずつ自分の心に馴染んでくるように感じるでしょう。
音楽・歌を聴く
ベタですが、好きな音楽・歌を聴いてみましょう。
いきなり元気な歌を聴いても、自分の心と乖離していて、ぜんぜん響かないかもしれません。
そういうときは、最初は静かなゆっくりした音楽を聴いて、少しずつ盛り上げるような曲にすると良いかもしれません。
YouTube などでも色々な曲を聴けると思います。
眠れないとき
嫌なことばかり頭に浮かんで眠れないときなどには、好きな人・事柄を考えてみるようにしたり、落ち着ける曲を小さな音で聴いてみましょう。明日の予定を考えて、予定をこなしていく自分を想像してみましょう。ぬいぐるみや布団などを抱きしめてみると安心できるかもしれません(体を冷やさないよう注意)。
体を動かす
体を動かしてみましょう。
最初は、たとえば、わざとコミカルに、変な動きをしてみるのも良いと思います。(無理な動きをして体を痛めないよう注意)
踊ってみたり、体操をしてみたり、ウォーキングに出てみたりしてみましょう。
筋肉の量の多いほうが心の安定を保ちやすいという話を聞いたことがあります。筋肉量が減ると心も弱くなる傾向があるとか。いずれにしろ、体を動かすと嫌なことも忘れられるかもしれません。
外へ出る
家の中にこもってないで、外へ出ましょう。自転車や徒歩が良いと思います。(往来する自動車等にはいつも以上に十分注意してください)
自然を感じられるような場所が良いかもしれません。
ゆっくりと進みながら、歌を口ずさみながら、遠くの美しい景色を眺めてみましょう。
深呼吸をしましょう。
空を見上げてみましょう。
自分を包む広い世界を感じましょう。
外に出て体操などをするのもおすすめです。
手を動かす(忙しくする)
よく言われることですが、悲しいときなどは、手を動かすようにすると良いと言われます。
皿洗い、洗濯、家の掃除、部屋の整理、料理、楽器の演奏、たまった雑用や仕事・・・単純な作業に没頭してみましょう。
いつもと同じことをする
ある程度、体と心に力が戻ったら、できるだけいつもと同じ毎日を過ごしましょう。
「日常を取り戻す」ことが大切です。
笑顔を作る
いつも仏頂面の人でも、笑顔を作る練習をしてみましょう。
一人のときに、笑顔を練習してみましょう。コミカルな変な顔をしてみましょう。
くだらないジョークを言ってみましょう。おかしなモノマネをしてみましょう。
偽物の笑顔でも、そういう顔をすることが精神を元気にすることは知られています。
とはいえ、「笑顔を作りましょう」と言われても、つい忘れがちになりますね。
私がやってみて良かったと思うことを1つご紹介します。
付箋に「(^^)」と書いて、毎日必ず見かける場所(私の場合は PC の本体)に貼っておきました。
そして、その付箋の「(^^)」と目があうたびに、私も笑い顔を作るようにしてみました(または、付箋の笑顔に同調するように微笑んでみました)。
好きな動物の写真とか、大切な人の写真とかを貼っておいても良いかもしれませんね。
今、あなたはどんな顔をしていますか?
今、自分がどんな顔をしているのか、意識してみましょう。
なさけない顔をしていませんか? 弱気な顔? 絶望? 空っぽ?
最初はそれでもいいんです。そんな顔しかできないときもあるでしょう。
でも、少し落ち着いてきたら、目に力を入れてみましょう。口をしっかり結びみましょう。
不幸は弱気な顔をしている人を狙ってきます。いじめっ子と同じですね。
彼らを跳ねのけるには、負けない覚悟を顔と態度で示すことです。
まっすぐ立って、拳を握りしめ、上を向いてみましょう。
理想の人がどうするかを考えてみる
あなたが理想とする人だったら、こんなときどうするか考えてみましょう。
「あの人なら」「アイツなら」きっとこんなときも・・・。「自分もあんなふうになれたら」と思うなら、マネしてみましょう。
マネするうちに、それが本当のものになっていくでしょう。
大切な人・身近な人がつらい状態にあるとき
大切な人・身近な人がつらい状態にあるとき、ついつい、感情移入してしまい、まるでその人の身がわりになったように自分の心も体も疲弊しきってしまうことがあります。
でも、それは全く良くないことです。ダメなことです。それをまず自覚して理解してください。
あなたの大切な人のために、あなたまで倒れてしまったら、その人は喜ぶと思いますか?
あなたまで倒れてしまったら、その人を守る人はいるのですか?
その人の助けになりたいのなら、その人を悲しませたくないのなら、あなたまで倒れてはいけないのです。
あなたは強くならなければいけません。強くなると心に強く誓ってください。強い想いがあなたを強くしてくれます。
ただし、無理をして頑張りすぎないように十分注意してください。
自分が倒れないようにするには、強くなるには、自分の弱さを認識しておくことも大切です。
現在の状況を適切に把握するように努め、常に逃げ道を用意しておきましょう。
家族・知人・行政機関・福祉サービスなどにも相談してみましょう。
つらいときには弱音を吐いても良いのです。
たとえどんなにその人のことを想っていようと、だからこそ、一歩引いて、その人と自分の間に1本の線を引いてください。
できるだけ客観的にその人と自分を見て、心を落ち着けて冷静になって、必要な手助けをしてください。
前述の「1本の線を引く」という考え方はらくらく子育て研究所の「アトピーの方に寄り添うということ。」という記事を参考に書かせていただきました。
その後、らくらく子育て研究所の管理人の佐々木愛様から「旦那曰く、正しくは二本」と教えてもらいました。相手と自分がそれぞれフラフープの中にいるような、「あなたはここまで」「私はここまで」という関係が健全なのだろうということです。
そして、「ゲシュタルトの祈り」という言葉も教えていただきました。平時のときにこれを読むと肯定も否定の意見も出てきそうな言葉ですが、私たちが突然の不幸に襲われ抵抗する間もなく悲しみに押し流されそうなとき、「本当にそれで良いのか?」と問うてくれる言葉だと思いました。
「ゲシュタルトの祈り」ゲシュタルト療法の創始者 フレデリック・S・パールズ
わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、
あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。
私は私。
あなたはあなた。
もし、幸運にも私たちの心が通い合うなら、それは素晴らしいことだ。
もし通い合わないなら、それも仕方のないことだ。
佐々木様、前述の MEMO の件も含め、アドバイスありがとうございました!
挨拶をする
外へ出て、知ってる人に会ったら、無理してでも笑顔を作って、自分から大きな声で挨拶してみましょう。いつも挨拶しなかった人にも挨拶してみましょう。
家の中で一人でいるときでも、大きな声を出して笑顔を作って、挨拶の練習をしてみましょう。
人とのつながりを感じることが、きっとあなたの力になると思います。
家族や知人に連絡してみる
親しいお友達がいる人は、すでに友達に連絡してるかもしれません。
親しいお友達がいなくても、何年も連絡が取れてなくても、ダメ元と考えて知人の人に連絡してみましょう。
連絡が取れたら、たわいのない会話をしてみましょう。
人とのつながりを感じることが、あなたに力を与えてくれるのではないでしょうか。
年齢が離れた人と、会話する
この記事のコメント欄から教えていただいたアイディアです。詳しくはコメントをご覧になってみてください。
包容力のある年上の人と話をすると、ホッとするかもしれませんね。
または年上でも年下でも、自分が思ってもいなかったような話を聞いて、ハッとするようなことがあるかもしれませんね。
塩をまいてみる
悪いことが続くので、そして、体中を負のオーラが覆っているような感覚を覚えたので、私はスーパーで粗塩を買って、玄関の前に塩をまいてみました。
玄関の前で、自分の頭、肩から背中のあたりにも塩をふりかけてから、払ってみました。
そうすると、何か、スーッと軽くなったような、スッキリしたような気がしました。塩の心地よい香りに心が洗われるような気がしました。
正式なやり方(塩の盛り方とか)は、けっこう面倒なのでやりませんでしたが、上記のことだけでも、私はちょっと気分が軽くなりました。
お寺、神社、教会、先祖のお墓
宗教はあまり意識してない私ですが、ウォーキングの途中にあるお寺や神社に行って、お参りしてきました。お賽銭を投げて、声を出して、お願いしてきました。
また、ひさしぶりに父の墓に行って(なかなか行けなかった)、墓を掃除して、声を出して、お願いをしてきました。
声を出すって、きっと、重要だと思います。
心の不安のある程度は、軽くなったような気がします。
花を植える
庭など、花を植える場所があるなら、花を植えてみましょう。
植える場所がないなら、鉢植えのまま買ってきて、部屋などに飾ってみましょう(小さい鉢植えの花が売ってますよね)。
お花屋さんに行って、あなたが「好き」と感じられる花が良いと思います。
動物と触れあう
動物と触れ合える機会や場所があるなら、触れ合ってみましょう。
不確実な未来の心配をやめる
心が弱っているときは、必要以上に将来のことを心配しがちになります。そしてその心配がまた心の負担になるという悪循環になることがあります。
これを断ち切りましょう。
未来のことは誰にも分からないのです。ある程度の備えはできるとしても、どうなるか分からないことがほとんどです。良い未来になるかもしれません。悪いことがあったなら良いこともあるはずです。
どうなるか分からないことを恐れたり不安がったりするのはやめましょう。「やめる!」と繰り返し強く思えばできます。
良い未来にするために、悪い未来を考えるのはやめましょう。
良いことの数を数える
悪いことだけでなく、良いことだってあったかもしれない。でも、悪いことは目立って意識に残りやすい傾向があるので、「どうして悪いことばかり起きるの」と思いがちです。
うっかり見過ごしがちな、今日の「良かったこと」を数えてみましょう。
「あの人と挨拶・言葉を交わして心が温まった」
「うたた寝して気持ちよくなって良い夢を見た」
「ごはんがおいしかった」
もっと考えてみれば、もっとたくさん、良いことがあったことに気付くでしょう。良いことが多すぎて当たり前になって意識できなくなっているだけなのでしょう。
良いことの数を数えてみましょう。
お風呂に入る、シャワーを浴びる
温かいお風呂に入ったり、温かいシャワーを浴びたりして、気分を切り替えてみましょう。
お笑い番組を観る
これもベタですが、テレビのお笑い番組などを観てみましょう。最初のうちは笑う気になれないかもしれません。でも、いつしか笑えている自分を見つけることができるかもしれません。
お医者さん(心療内科など)に相談してみる
お医者さん(心療内科など)に相談してみるのも1つの手です。あまり無理や我慢はしないようにして、気軽に相談しに行きましょう。
名言、ことわざなど
急がずに、ゆっくり、のんびり、読んでみましょう。
- 夜明け前が一番暗い(イギリスのことわざ)
- 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
- 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。(中略)(徳川家康)
- あなたができると思えばできる。できないと思えばできない。(中略)(ヘンリー・フォード)
- あなたが恐れているものではなく、あなたが知っているものに耳を傾けるのです。(リチャード・バック)
- 苦しい時でも、とにかく笑っていろ。笑える余裕、ゆとりがないと判断を間違える。(藤森正路)
- いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう。(斎藤茂太)
- 自分が怖いと思っているところに焦点をあててはいけない。自分が行きたいところに焦点を当てるんだ。(アンソニー・ロビンズ)
- 二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。一人は泥を見た。一人は星を見た。(フレデリック・ラングブリッジ)
- 昨日、わたしは我慢しました。今日も耐えられるでしょう。明日のことは考えないようにしています。(ドロシー・ディックス)
- さあ、俺も立ち上がるかな まあ、もう少し坐つてゐよう(武者小路実篤)
- 下を向いていたら、虹をみつけることはできないよ(チャールズ・チャップリン)
- こけたら、立ちなはれ(松下幸之助)
- なにか悲しいこと、辛いこと、そのほか消極的な出来事があったら、努めて「笑う」ようにしてごらん。どうだい、これならあなた方でもできるだろう?(中村天風)
- 顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。(ヘレン・ケラー)
- 大丈夫、大丈夫! 根拠はないけど大丈夫!(近所の元気なおばさん)
- 笑顔の素敵なあなたが大好き
- いつか笑い話になる
- 落ちるところまで落ちたら後はのぼるだけ
- とりあえずご飯食べようか
- どんなに暗くても、星は輝いている(エマーソン)
- 元気が一番、元気があれば何でもできる!(アントニオ猪木)
- 雲の向こうは、いつも青空。(ルイーザ・メイ・オルコット)
There is always light behind the clouds.
- 雨を喜び、風を楽しみ(長嶋茂雄)
- 行く手をふさがれたら、回り道で行けばいいのよ(メアリー・ケイ・アッシュ)
When you come to a roadblock, take a detour.
- 困難とは、ベストを尽くせるチャンスなのだ(デューク・エリントン)
A problem is a chance for you to do your best.
- より良い方法は、常に存在している(エジソン)
There is always a better way.
- 凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない(ウィンストン・チャーチル)
Kites rise highest against the wind – not with it.
- 上を見続ける… それが生きるコツさ…(スヌーピー)
Keep looking up.. That’s the secret of life..
- 忙しい人間は涙のための時間を持たない(バイロン)
The busy have no time for tears.
- 希望があるところには必ず試練があるものだから(村上春樹)
- 山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける(松下幸之助)
- 吹いている風がまったく同じでも、ある船は東へ行き、ある船は西へ行く。進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である(エラ・ウィーラー・ウィルコックス)
One ship drives east and another drives west with the selfsame winds that blow. It’s the set of the sails and not the gales that tell us the way to go. As we voyage along through life, It’s the set of a soul that decides its goal, and not the calm or the strife.
- いつまでも続く不幸というものはない。じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである。(ロマン・ロラン)
時間が癒してくれます。あせらなくても大丈夫。
少しずつ。少しずつ。前へ。次へ。進みましょう。
- 止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
It does not matter how slowly you go so long as you do not stop.(孔子)
なるほど!
考えたことがありませんでしたが、
落ち込む時には誰にでもあるはず。
その回復薬を予め、挙げておくと
いざって時に、機械的に行動できて、素速く元気が湧いてきそうですね!
ということで、僕も1つ。
「年齢が離れた人と、会話する」
犬の散歩中、ご高齢の人とベンチに座って会話する時があります。
寒くなったね、みたいな季節関係から始まり、他愛もない会話がほとんどですが
今まで考えていたこととは、離れる感覚があります。
相手がいることなので、いつでもすぐ出来る…
ではありません。
でも、気分が下がるときはどうしても、思考が囚われがち。
なので、救われる感じがしますね!
以上、自分なりの方法を、勝手に追加させて頂きました(笑)
悠々さん
ありがとうございます!
私の経験だけではアイディア不足だと思うので、新しい方法を教えていただいてとても助かります!
たしかに・・・年上の人って包容力がありますしね。
私もウォーキングの途中で年上の人から話しかけられて、癒されることがあります。
犬を連れて散歩すると、他人とコミュニケーションが取りやすくて良いってよく聞きます。
知り合いの女性もそれで知り合った男性と結婚しました!w