2019-04-05 歩けるようになった姉
2月の後半に動けなくなった姉だったが、少しずつ回復して、まだ元通りとはいかないがとりあえず歩けるようにはなった。
原因はよく分からないようなので不安も残るけど。とりあえず寝たきりになる危険は遠ざかったか。
年末入院 → 1月末退院 → 2月後半動けなくなる → 3月末なんとか歩けるように
というわけで足腰の筋肉がひどく落ちてる感じ。立ち上がるときも力が入らないせいか、ちょっと苦労する。軽い運動して筋肉つけてもらわないと。
2019-03-14 弟だってば
姉を病院に連れて行くと、私のことを指して「ご主人は」「旦那さんは」と呼ぶお医者さんや看護師さんがいて、かる~くイラッとする。(笑)
まぁ、本当の旦那さんの場合に「付き添いの方は」とか言ってしまうとマズいので、仕方ないのかな。
2019-02-25 救急車
結局、また救急車を呼ぶことになった。
お礼を言うタイミングを逃してしまったけど、救急隊の方は親切だったな。ありがとうございました。(病院到着後の受付でこれを書いていたところ、この後、救急隊の方が声をかけに来てくださり、私もお礼を言うことができましたm(_ _)m)
救急車に乗る準備をしていると、今回はすぐに来た。9時20分頃に来て、なんだかんだで、埼玉医大病院に到着したのが10時頃だったかな。
病院ではいろいろあった。レントゲンを撮りなおしたら、新しい原因が見つかった(おそらく今回のが本命)。書き始めると止まらないので、今はやめておこう。また気が向いたら書こう。
救急車で病院に行った日は本当に疲れる。今まで母の付き添いで1回、姉の付き添いで2回、救急車に乗ったかな? 今日救急車に乗って「おや?」と思ったのは、社内にレジ袋(まとめて購入したもの)がぶら下げられてることだった。やっぱ、レジ袋って便利なんだね。
救急隊員の方の一人は、以前にも我が家に来たことがある人だった。「以前はお母さんのときに」と言ってたかな。救急車が発車するまで、いまどういう状況なのかを丁寧に教えてくれた。
帰りに家まで送ってくれた介護タクシーの運転手さんも優しかったな。「ここは車椅子じゃ無理だろう」と思ってた場所を、何か所も、車椅子を引っ張って通ってくれた。おかげで姉の腰の負担が減った。ありがとうございました。
2019-02-24 動けないくらい痛い?、明日まで待てと言われた、オムツ換え、動けず
朝、起きる時間になり、姉がトイレに行ってからまた寝室に戻っていく気配がした。だが姉が寝室から出てこない。
行ってみると「痛くて動けないから救急車を呼んで」と言う。救急車を呼ぶのは無理だと思って起きるように促すと、ちょっと痛がるものの、1階に降りてきたのでコタツに座らせる。
座ってるときはほとんど痛くない様子。座ってるときに足を置く角度によっては、(先日痛がった)腰から足先のほうにかけて、痛くなるらしい。
やっと慣れてきた便捨ても、座る動作のときは痛くて一人ではできないようなので、補助しながら行った。
1階のコタツのところに毛布など持ってきて寝られるようにしたところ、今は落ち着いて寝ている。
明日、腎臓内科の診察に連れていく予定だが、そのときついでに相談してみるか・・・。でも「整形外科に相談しろ」と言われるだけか。
いつも電動自転車で行くのだが明日は無理かな。タクシーかな。
お昼前におしっこをしたいと言われたので、補助しながらトレイまで。しかし腰を曲げると激痛が走るようで、「救急車を呼んで」と泣きそうな顔をする。
症状からしてそれは無理そうだと分かってはいたが、姉を再びコタツに戻してから埼玉医大の急患センターに電話して相談してみた。
結論から言うと、今日は日曜日で人手がないこともあり、救急車を呼ぶ事案でもないようなので(救急車を呼ぶのも、病院に来てもらうのも)無理だとのこと。明日まで待って、病院に来るように言われる。だが腰が痛いのでタクシーの乗り降りも大変に違いないので、どうしたら良いか聞いてみたが、「自分で考えて」という趣旨のことを言われた(そんなキツい言い方をされたわけではないが)。
とうとう姉のオムツを換えるようになってしまった。このときはまだ姉も元気な顔を見せていた。
だが24日の夜には、とうとう、ほとんど動けなくなってしまった。動くと激痛が走るらしい。こうならないようにしたかったから、整形外科の診察をお願いしたのに。姉もさすがに元気が出ない。便の処理も私が居間で行い、居間のコタツのところで寝るしかなくなった。
明日、病院に電話してみるが・・・。
2019-02-23 足も痛いらしい
姉が左足も痛いと言い出した。様子を見る。
座敷椅子の両端の金具が出っ張ってるのでそこにお尻が当たって痛くなったのか?と思い、クッションを置く。
左足はふくらはぎあたりが痛いと言ったので、退院後に体重が増えたことや、体を動き始めたことによる筋肉痛かも?
自分も、激しい運動をした覚えがないのに、体を動かそうとすると「イテテテ」となって動かせない強い筋肉痛が一週間くらい続いた経験があるので(年のせい?)、それと同じなのかな?とも思うけど。
2019-02-22 夢、整形外科で姉を診てもらった
なぜか今朝はモテモテになった良い夢を見た。いや、それはここに書くことじゃないけど。
それはともかく、先日、姉が腰の痛みを訴えたので、今日、病院の消化器外科に連れて行ったついでに整形外科でも診てもらえることになった。
レントゲンを撮ってもらって、その結果を見ながら先生いわく、「軟骨がすり減ってますねー。なるほど。。。普通なら手術して人工関節にするとか・・・でもお姉さんの場合は長い間ステロイドを処方されてるので皮膚がくっつきにくいし合併症の心配もあるので手術は無理かな~・・・うーん・・・ま、大丈夫でしょう」
・・・いやいや、全然、大丈夫な話に聞こえなかったぞ。で、あんまり効かなそうな湿布薬だけもらって帰ってきました。
家に戻っても、座ってる姿勢から立つときに痛がる姉。で、下記のようなものを使ってもらったところ、だいぶ楽になった様子(もともと母のために買っておいたもの)。
やっぱ、お医者さんに頼りっきりにならないで、自分達でもいろいろ考えないとダメだね。
これで姉が通う科は、神経精神科、腎臓内科、眼科、消化器外科、整形外科の5つになった。
2019-02-20 昨年末から見る夢
昨年末から毎日のように嫌な夢を多く見ていた。心臓がバクバクして目が覚める。
最近やっと、そういう夢をあまり見なくなってきたと思ってたんだが。
今夜あたり、また見そうで嫌だな。
2019-02-20 あせった。大丈夫か?
風呂に入ってたら、台所のほうから「いててててて」「いてててて」と姉の声が聞こえた。
年末のときに苦しんでた姉を思い出した。
あわてて風呂を出て、ドアの陰から姉に「大丈夫か?」と声をかけると、泣きそうな顔で「いてててて。大丈夫」と言っている。
私はまた救急車を呼ぶことになるかもしれないと思って、急いで体をふいて服を着た。
聞いてみると、年末のときとは違って、おなか側ではなく、腰のほうが痛いらしい。入院中にころんでぶつけたあたりらしい。
少しすると、落ち着いたようだった。
さっきコタツで寝てたときに寝違えたのだろうか??
念のため、後日、主治医の先生に報告しよう。。。それとも明日、医者に連れていくか。
2019-02-20 何か思い出したのか
さっきまで機嫌良さそうだったのだが、ちょっと目を離してる間に何かあったのか、何か思い出したのか。姉が泣きながら台所に入ってきた。
「なんかあったのか?」と2回聞いても面倒くさそうに「うるさいなぁ」と答えるだけ。
また昔みたいに何かあったら大変だと思って、居間に戻った姉の様子を見守りカメラで見ていたが、どうやら落ち着いて眠りに落ちたようだ。
ずっと昔は自殺未遂も繰り返していた。5年くらい前に私が実家に帰ってきて一緒に暮らすようになった頃も様子がおかしく泣いてることも多かったと思う。
ここ数年は、だいぶ明るさも取り戻していたところに・・・年末の騒ぎだったからなぁ。
泣きたくなる気持ちも分かるが、元気を出してもらいたい。
ちょっと様子見。
2019-02-18 デイサービスのみだと医療費控除の対象にならない
確定申告の準備中に判明。
デイケアを使用せず、デイサービスのみの利用(医療系サービスが含まれない)の場合、そのサービスは医療費控除の対象とならない。
逆に、医療系のサービスをケアプランに基づいて受けている場合、そのサービスはもちろん、医療系でないサービスについても控除対象になる可能性がある。
これは落とし穴だった。
デイサービスを提供している施設側も、認識できてない場合があるらしい。
2019-02-10 念のため
姉が昨年末にオストメイトになったんで、念のためこんなの作ってみた。
トイレの中には服とかを掛けるためのフックがあるはずだから、そこにひっかけてドアの外にぶらさげる想定。それができない場合に備えて、剥がせるシールも入れておこう。
外出時に問題が起きたとき、近くに障碍者用トイレがあればいいんだけどね。もちろん、なるべくそういう設備があるところに行くようにするけど。
普通のトイレを使わざるを得ない場合に備えて、念のため。
2019-01-24 自分が倒れたら
もしも自分が倒れたらどうなるのか? そのときに備えてどうすれば良いのか?
長い間、繰り返し問い続けているけれど、答えは見つからないまま。
以前に相談した民生委員のおっちゃんも、結局頼りにならなかったなぁ。
私みたいな不安を抱えている人は多いはず。そんな人たちの顛末が毎日のようにニュースで流れている。
この国の政治家達はいったい何をしているのか???
使えない武器買ったり、私腹肥やしたり、どんぶり勘定したり、いい加減な仕事で使わなくていい金使ったり、無駄遣いばかりで「金が足りないから税金上げる」とか説得力ゼロ。安心して年をとれない国だな。
2019-01-12 ストーマパウチの交換練習
今日は病院で姉のストーマパウチの交換の練習をしてきた。この前、一回見学だけはしてたんだけど。看護師さんによると、初めてにしては上出来だったようだ。
2019-01-04 年末年始に死亡率が高くなる理由
年末年始に病気や事故で無くなる人の率が高くなる理由をネット検索して調べてみたら、患者側に問題があるという理由ばかりヒットしたので意外だった(ちょっとあきれた)。
だって、年末年始だからって病人や怪我人の数が(それほど)変わるわけじゃないのに(というかむしろ増える?)、お医者さんの大半がお休みしちゃうんだから、そりゃぁ死亡率だってあがるでしょ、と思ったから。
我が家での今回の年末年始は神経がすり減る気がした。診てくれる医療機関・お医者さんが限られてる(時間帯によっては無い)から、1/4(金)になって世の中が動き始めるのを気が遠くなる思いでジリジリと待ちました。
まぁ、年末年始でも診てくれるところもあるわけで、そこへ(遠いけどタクシーで)行ったけど、そういうところでも夜中だったら診てくれないしねぇ。
もちろん、救急車を呼ぶレベルなら呼ぶけど、その手前の状態だとそうもいかない。救急車を呼ぶ前の相談ダイヤルに電話しても、結構、ドライな回答をされることが多かった。
日本中いっぺんに休んじゃうんじゃなくて、もっと手厚い対応を維持できるように、きちんとした交代制にできないものだろうか。
一部では寝る間もないくらい働いているお医者さんもいると聞くけど、それもまた極端な話で良くない状態だよね。